Roborock S7
使っていた安いロボット掃除機が壊れてしまい、後継機を探した結果Roborock S7を購入した。
もうロボット掃除機はこれで十分といえるほど満足していて、非常に快適な暮らしができている。水拭きもしてくれるのも良く、毎日気持ちいい。
この記事ではRoborock S7を選んだ理由や、他社製品との比較についてまとめようと思う。
起きていた課題
それまではAmazonで2万円ほどで購入した安いロボット掃除機を2年ほど動かしていたが、遂に全くゴミを吸引してくれなくなってしまった。それまでは不満はあれど働いてくれたので使い続けたが、壊れたのを機に良い機種に買い替えようと思い立った。不満がある程度には判断軸も立てられそうというのもある。
感じていた不満には以下のようなものがあった。
- 手当たり次第に動き、一定の時間が過ぎたら帰宅するため漏れが多い
- ケーブルや洗濯物が落ちていたら大体絡まって死んでいる
- 玄関の段差の下に落ちて死んでいることがある
- 水拭き機能はありはするが、濡らしているだけで意味がなさそう
情報収集
ロボット掃除機といえば真っ先に思いつくのはルンバだったが、ガジェット系Youtuberなどを見ているとロボット掃除機にも
- 水拭きが実用レベルで有能
- 吸引部が前、水拭きモップが後ろについているため、ゴミを塗り広げることがない
- 下に圧力をかけながらモップがけをしてくれる
- カーペットでは逆に上に持ち上げて濡れないようにしてくれる
- モップも洗濯機で洗える
- ビックカメラで現物を見られる・Rentioで借りれる
- 中国製商品の気になるところは製品を直で見ることが難しい
- ロボット掃除機は値段も高いのでなおさら障壁が高い
- センサーの頭が良い
- 前機種は行き当たりばったりでそれなりの時間が経ったら帰宅していた
- Roborock S7は頭が良いので過不足なくルートを構築してくれる
- 障害物を避けて掃除してくれるので、絡まって助けを呼ばれることもなくなった